ここ何年かで馬路村周辺の道路にもブルーのラインが入って、場所によったら馬路温泉まであと何キロという案内が出ちゅうがよ。車で走ったら見過ごしそうなけんど、自転車で走って新しい発見ちや。
それでは7月の末のお話し。
前夜祭で大いに盛り上がった全国メンバーは二日酔いもなんのその。お酒が残ってないメンバーの運転により、70キロの道程を馬路村まで乗って来てくれたがよ。
毎年やりゆうピンポンとおんなじやけんど、唯一違うがはラケットの数。
うちわ、桶、スリッパ、入湯手形、鍋蓋、ナウマン草履、かまぼこ板。7種類を使うてやるがよ。
会場はすでに生ビールサーバーが設置済み。
馬路村の司会は地域支援員の大川君。
今日はピンポン前に、全国ご当地温泉の取組みを発表するがよ。
まず、最初のご当地温泉チームは兵庫県こんだ薬師温泉
社長自ら馬路温泉へ来てくれたがよ。桶で卓球するご当地温泉で、独自のルールが所々にあって、桶ット卓球のレベルも高い。
締めくくりの発生はもちろんアーユーオッケー?
オッケーイ!!
続いては長崎県雲仙温泉のお煎餅を焼きゆう加藤君。雲仙温泉大会も大盛り上がった記憶が甦ってきたちやー。
雲仙温泉のご唱和は「涼しい楽しい!!」「雲仙っ!」ながよ。
この法被は有名なデザイナーさんにデザインしてもろうたがやと。
当うまじ温泉の番。この大会へ参加するきっかけや、馬路のピンポンの話しをしました。
うまじ温泉の発生は「ごっくん馬路村!!」
とここで、村長が公務の為遅れて、会場入りがこの時間になったき、ここで山﨑村長の挨拶ながよ。山﨑村長は一日おってくれて、大会にも参加して盛り上げてくれました。
とここで前半終了。
また明日。